歴史散策

 昨朝 「ホーホケキョ・・・」という爽やかな<鶯>の声で寝覚めた(伊東温泉)

春の海は暖かい気候のせいかガスで霞んでいた ホテルの近くの 松川の河畔<音無しの森>を散策した 桜の開花にはまだ早かったが散歩するには快適だった その昔 平安時代末期

頼朝と八重姫(伊東佑親の三女)の悲恋物語の場所 <音無し神社>にも立ち寄った 

 神社の歴史は古く 境内には樹齢千年有の<タブの木>古木が三本あった この樹の下で

頼朝・八重姫が逢瀬を重ねていた とのことである 桜の木には<リス>まで出てきて 歓迎してくれた 何とも自然の多い 伊東温泉 だった



アクセスカウンター